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火災保険

火災保険とは住宅が火災や落雷、または爆発、風災、雪災などの災害によって損壊した時、建物そのものと家財の両方もしくはどちらかに対して補償される対物保険です。補償される対象(建物や家財)の事を「保険の目的」と称します。

火災保険には住宅用のものと事業用のものがあり、保険の目的の所在地や構造によって様々な火災保険の種類があり、それぞれに保険料が異なってきます。保険の契約期間は1年?30年程度まであり、住宅購入時には長期の保険商品、賃貸住宅の場合は入居契約時に短期のものに加入するのが一般的です。

賃貸住宅の場合、入居の際に家財保険の特約付き火災保険への加入が条件となる場合もあります。また火災保険は保険をかけようとする対象を所有うしている人が契約することになっています。したがって持ち家の場合、保険の目的は建物と家財の両方あるいは建物だけと言う事になります。しかし賃貸の場合は大家さんが建物、賃借人は家財に掛けるというパターンが多いのです。

また持ち家でも分譲マンションのような集合住宅の場合、専有部分と共有部分とで持ち主が違うため専有部分は自分、共有部分は管理組合があれば管理組合が火災保険契約を行うケースが一般的です。

一般的な保険の対象範囲は火災、落雷、爆発、破裂、風や雪や雹などの災害、外部からの落下物や飛来による破損ですが、盗難や水害などは補償の対象外となるので注意が必要です。また地震保険も火災保険の特約となりますが、こちらは地震という特殊性故に保険会社による補償内容の差や掛け金の違いなどはありません。地震が原因の水害(津波や液状化現象) などは地震保険の対象範囲となります。補償範囲の広い保険の場合掛け金は高くなって行きますが、契約年数を長くすれば掛け金を安くする事も可能です。

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